電池持ち悪いのは【食べ過ぎ】が原因?
本記事ではスマーフォンの電池持ちが悪いなぁ〜と、
感じたときの対処方・設定について解説しています。
感じたときの対処方・設定について解説しています。
寝ているときの【充電】は今日から辞めよう!
え、だめなの?
いつもしてるけど。
いつもしてるけど。
おすすめしません。
しかし、ちゃんとした正しい方法があります。
手順や設定方法を確認しましょう。
しかし、ちゃんとした正しい方法があります。
手順や設定方法を確認しましょう。
まず、スマートフォンはバッテリーの劣化をします。
最近の機種は大容量が多いですが、それでも使い続ければ劣化します。
その劣化を少しでも防ぐための対策をしていきましょう。
具体例
今回は分かりやすくするため、人間を例にすると、
私達人間は、お腹すいたらご飯を食べることでエネルギーを摂取します。
それが過剰に、無限に出てきたらどうでしょう?
無限にチョコがたくさん出てきたら、、
気持ち悪くなりますよね(´・ω・`)うぅ…
寝ているときにスマートフォンを充電していることは、
気持ち悪くなるまで食べる行為、これが【過充電】の原因となります。
私はこの過充電を辞めましょうと、やめてくれと全スマホ所有者に言いたい!
電池持ちが悪いと感じたら
・再起動してみる
・「設定」→「バッテリー」で状態確認 ※機種によって手順が違います。
・「いたわり充電」「自動調整バッテリー」「最適化充電」などのバッテリー設定をする
・「設定」→「バッテリー」で状態確認 ※機種によって手順が違います。
・「いたわり充電」「自動調整バッテリー」「最適化充電」などのバッテリー設定をする
OSによって異なりますが、各メーカーには上記のような設定がありますので、
「利用機種名 バッテリー 最適化」などで調べれば大体でますが、利用機種によって未対応もあるので、ご自身でよく確認をしましょう。
・「充電最適化アプリ」は絶対入れないで下さい!
個人情報抜かれたり、広告が止まらなくなったりと、みんなが困っていることに漬け込んで、
こういった悪いことをしてくる人がいるので判断に要注意です!
よく相談に来られるお客様の機種利用期間を確認すると、2〜3年以上の方がほとんどです。
その場合、販売員として機種変更・修理を勧めるのは劣化が原因だと考えているからです。
あとは機種の不具合などである日突然電源が入らなくなったり、お客様が困らないように善意で伝えていますw
しかし、よくネットでは「機種の状態確認しないで、本体をすぐ買わせてくる!」などのクチコミ多いですよね。
善意の販売員がいる裏には、、、業界あるあるですね(´・ω・`)
対策・設定確認方法
再起動
OSのバグなのか、メモリが溜まってるのか、
再起動して様子見するだけでも改善する事例は多々経験しています。
私はなんとなく、月1回は再起動しています。
リフレッシュさせる気持ちですw(諸説ありそう)
リフレッシュさせる気持ちですw(諸説ありそう)
エクスペリア機種 「いたわり充電」
名前の通リ充電中にいたわりながら充電します。
具体的には、寝ている時間に学習して、起きるタイミングで100%になるよう調整してくれる機能。
過充電はバッテリーの寿命を縮めるのでこのような設定があるのはさすがですね。
Pixel機種 「自動調整バッテリー」
アダティブ充電という設定をオンにすると使用できます。
注意点としてはアラーム設定をしないとうまく機能が働かないようです。
アラームに合わせて過充電にならないように調整するところさすがGoogle
iPhone機種 「最適化充電」
一時的に100%まで充電したい場合は設定をオフするのを忘れずに。
あくまで過充電を防ぐ方法ですから、早く充電したい場合、オフを忘れずに!
最後に
過充電、スマートフォンに食べすぎさせてはいけない理由
イメージは掴めましたでしょうか?
販売員目線もぜひ汲み取ってくださいねw
無理やり件数にしたい訳じゃなく、善意の対応がほとんだよって(泣)
まずは、バッテリー状態の確認、再起動をし、様子見ても変わらないようなら、
機種変更・修理を視野に入れてお近くの携帯販売店に相談しましょう!
あ、相談する場合は事前に「修理対応ができる店舗」かの確認を忘れずにしましょう!
らぷとる