2022年9月16日(金)、、、
iPhone 14シリーズがついに発売されました!
実際に触ってみた感想を含め
特長やオススメな点をお伝えしたいと思います。
iOS 16
まずは新型iPhone発売とともに
新OSの更新が9月13日(火)に
先行でリリースされました。
iPhone 8移行が対象となります。
結構な数の変更・追加がありましたが
気になった点を一部紹介します。
- ロック画面のカスタマイズ
- メール送信の取り消し&予約
- バッテリー残量の%表示復活(iPhone XR/11/12 mini/13 miniは非対応)
- 写真やビデオからの部分切り抜き
- Face IDの横画面解除(iPhone 13以降)
- Siriの声の変更
iPhone 14 特長
デザイン
iPhone 14のモデルでは、5.4インチのminiモデルがなくなり
6.7インチサイズのPlusモデルが追加となりました。
今までは、Pro Maxでしかなかった6.7インチモデルが
下位モデルでも登場!
スペック/モデル名 | iPhone 14 | iPhone 14 Plus | iPhone 14 Pro | iPhone 14 Pro Max |
カラー | ミッドナイト/スターライト/PRODUCT RED/ブルー/パープル | スペースブラック/シルバー/ゴールド/ディープパープル | ||
画面サイズ | 6.1インチ | 6.7インチ | 6.1インチ | 6.7インチ |
サイズ | 高さ 146.7mm 幅 71.5mm 厚さ 7.80mm |
高さ 160.8mm 幅 78.1mm 厚さ 7.80mm |
高さ 147.5mm 幅 71.5mm 厚さ 7.85mm |
高さ 160.7mm 幅 77.6mm 厚さ 7.85mm |
重量 | 172g | 203g | 206g | 240g |
バッテリー
バッテリー容量に関しては
Appleさんの公式発表はありません!
Appleさんの公式発表はないのです!
以下、目安にしてみて下さい!
スペック/モデル名 | iPhone 14 | iPhone 14 Plus | iPhone 14 Pro | iPhone 14 Pro Max |
ビデオ再生 | 最大 20時間 | 最大 26時間 | 最大 23時間 | 最大 29時間 |
ストリーミング | 最大 16時間 | 最大 20時間 | 最大 20時間 | 最大 25時間 |
オーディオ再生 | 最大 80時間 | 最大 100時間 | 最大 75時間 | 最大 95時間 |
高速充電 | 約 30分で最大 50%充電 ※20W以上のアダプタ使用時 |
ディスプレイ
ディスプレイは全モデルにSuper Retina XDRディスプレイを採用。
iPhone 14/Plusでは
高輝度(HDR時1,200ニト)・高コントラスト(2,000,000:1)
iPhone 14 Pro/Pro Maxでは
高輝度(屋外時2,000ニト)・高コントラスト(2,000,000:1)
つまり輝度が大幅に上がり
iPhone 14 Pro/Pro Maxなら
外のまぶしい明るいところでも
画面の文字が確認できます!
常時表示ディスプレイ
そして、iPhone 14 Pro/Pro Maxに
iPhone史上初となる【常時表示ディスプレイ】を搭載!
時間の確認や通知の確認が
画面をタップしなくても常に表示されます。
しかも、画面を下にして置いたり
ポケットなどに入れている時はバッテリー消費の為
きちんと暗くなります!
電池消耗が気になる方は
機能をOFFにもできますよ~!
Dynamic Island
これもまた、iPhone 14 Pro/Pro Maxに採用された
Dynamic Island(ダイナミック・アイランド)と呼ばれる
今までのノッチに代わり、カプセル型のユーザーインターフェースが登場!
カメラ
今回は、iPhone 14 Pro/Pro Maxモデルは
カメラ画素数が4,800万画素にUPしました!
スペック/モデル名 | iPhone 14 | iPhone 14 Plus | iPhone 14 Pro | iPhone 14 Pro Max |
カメラ性能 | デュアルカメラ(広角・超広角) メインカメラ:1,200万画素 インカメラ:1,200万画素 スマートHDR 4 Photonic Engine インカメラがオートフォーカスに対応 |
トリプルカメラ(望遠・広角・超広角) メインカメラ:4,800万画素 インカメラ:1,200万画素 LiDARスキャナ スマートHDR 4 Photonic Engine インカメラがオートフォーカスに対応 3倍の光学ズームイン マクロ写真撮影 |
||
ビデオ撮影 | 4Kビデオ撮影 シネマティックモード(最大4K HDR、30fps) アクションモード |
インカメラがオートフォーカスに対応した点
それと4Kの動画撮影にもシネマティックモードが対応した事
そしてそして【アクションモード】と呼ばれる
手ぶれ補正機能がとにかくすごい!!
まとめ
正直、iPhone 12以降を使用の方は
機能の差があまりないので
Pro/Pro Max以外はSTAYの方が賢明かと思います。
ただ、iPhone X/XS/XR/11など
そろそろ買い替えを検討してた方や
Face IDがマスクを外さないと
ロック解除できなかった
iPhone 11までの方は
考えてみても良いと思います!
参考になれば幸いです(^^)
らぷとる