皆さんは、LANケーブルを
使っていますか?
パソコンを使っている方や、
動画に対応したテレビ、
ゲーム機などにも使われるLANケーブル、、、
中には、Wi-Fiで繋げてるから
必要ないよ!と思っている方も
多いのではないでしょうか?
今回は、そんなLANケーブルの必要性を
見ていきましょう!
自分の環境に合ったLANケーブル
選びには下の過去記事を参考に!
LANケーブルを使うメリット
LANケーブルを使うメリットとしては、
何と言っても通信の速度と安定力!
無線のWi-Fiと違って、
基本、通信を妨げるものがないので、
高速通信と速度が安定している事。
サイトを開こうとした時や、
動画を観ようとした時に、
何かぐるぐるしちゃって、
ネットが中々が繋がらない経験はないですか?
また、動画を観ている最中、
急に止まってしまうのも
通信が安定してない事が、
原因のほとんどです。
オンラインゲームでも
通信の速度や安定が重要視されているとも言えます。
LANケーブルを使うデメリット
有線のデメリットは、
機器同士をケーブルで
物理的に繋げなければならない点。
それぞれの機器を近くに置く必要があるのと、
機器の台数ごとに、LANケーブルが必要になります。
そうすると、配線もごちゃごちゃしますし、
ケーブルの劣化もあり、種類も多い。
何よりコストが掛かりますよね。
LANケーブルを買ったは良いけど、
長さが足らなかった!なんてこともっ!!
そうならない為には、
何を有線で、何を無線で繋ぐかの
使い分けが必須です。
LANケーブル(有線)と Wi-Fi(無線)の使い分け
最近では、お仕事でZOOMの利用を
する方も増えてきました。
そしてネットに対応したテレビやレコーダーの
機器も増えてきました。
お使いのネット回線にもよりますが、
繋ぐ機器が多いと、
速度の低下や通信の安定力も
低下してしまいます。
そんな時は一旦、
とりあえず無線で繋いでみて、
回線が途切れるようなら、
切れてほしくない機器を
有線で優先して繋ぐようにしてみては
いかがでしょうか、、、
まだよく分からないって方は
こちらの記事もどうぞ(^^)
まとめ
通信環境を構築する際は、
一旦、無線で繋いでみて、
頻繁に途切れたり、問題があるようなら
有線で繋ぐようにする方が
効率が良いかと思います。
また、管理費込み物件の回線や、
光回線ではないホームルーター等も
有線で繋げれば、
速度改善や安定する例もあるので、
LANケーブルを使ってみるのも
オススメです!
LANケーブルを知らない方も
多いので、参考になれば
幸いです(^^)